2019年の大型連休GWは山形県の鶴岡を訪れ、羽黒山に登ってきました。

それは山形県鶴岡市にある標高414mの山。 出羽三山(でわさんざん)の一つであり、月山(1984m)・羽黒山(414m)・湯殿山(1504m)の3つの山からなっています。
開山は約1,400年前で、古くから山岳修験の山として知られている山です。

山形の鶴岡駅からバスに乗って約50分ほど、参道の石段を登り国宝羽黒山五重塔を拝観する為に、バスで随神門で下車しました。

最初に随神門という邪悪なものを防ぐ門をくぐりますが写真撮り忘れました。

門をくぐった後は石段をずんずんと歩いて進んでいきます。石段の数は神社では日本一の2446段。香川県琴平町の金毘羅神宮は奥社まで含めて1368段の第2位、京都の伏見稲荷大社で1276段。

1654年、江戸時代に人工で作られた須賀の滝

随神門から少し先に進みますと、祓川(はらいがわ)と呼ばれる川が流れるところに出ます。ここで参拝する人々は身を清めていたそうです。江戸時代に月山から引かれ人工で作られた滝があります。

祓川神橋

祓川にかかりる赤い神橋があります。

樹齢1000年、爺杉

写真で見るより実物に圧倒されます。そこから巨大なエネルギーが放出されているように感じます。

この爺杉以外にも、樹齢が300年~500年の老杉がそこかしこにあります。

東北地方における唯一の国宝の「五重塔」

その正賓な佇まいであり、優美な五重塔、あまりの美しさに息をのみます。

より詳しい情報を知りたい方は羽黒街観光協会のポータルサイトをご覧ください。

二の坂のきつさ、弁慶も疲れて油をこぼしたという話あり

甘く考えてまして、この坂のきつさときたら心臓破りとはこのこと。登る人、降りる人、全ての人を尊敬のまなざしで見てしまいました。

二の坂茶屋で一休み

タクシーの運転手さんに聞きましたが、ここの二の坂茶屋は毎日食材を下から運んで登るのだそうです。殆ど荷物を持たない私でも相当大変だったので、大変なご苦労のもとこの茶屋を運営されているのだろうと想像しました。

身体が塩分を欲していたので甘いものではなく味噌汁!でもここのお餅は杵つきなのだそうで、次回はそれも是非食べてみたい。

残るは三の坂のみ、周囲にやっと目がいく(笑)

春の芽吹き、様々な野生の植物を見て歩く余裕がやっと出てきました。羽黒山の隠れた名所「南谷」に向かう途中に撮影したもの。南谷へ向かう道は雪解け後の為かドロドロでこれ以上は厳しいと途中で諦めて引き返しました。

イザナミノミコトの糞から生まれた土の神様、ハニヤマヒメノミコトを祀っている埴山姫神社

尾崎神社と八幡神社

十五丁と刻まれた石

参詣道の石段に盃やとっくり、ひょうたんなどの彫り物

登る事に夢中になりすぎて全然気が付かなかったのですが、羽黒山の石段に刻まれた33の彫り物を全部見つければ願い事がかなうといわれているのだそうです。

寺院の一つで、羽黒山執行別当に次ぐ宿老の住した寺、
羽黒山参籠所「斎館」

山伏修行の祈祷の場として用いられたり、 京都の高貴な方々が来山した際にもてなした部屋もあり、内装も京都風の公家造り。予約をしておけば、精進料理を頂く事が出来ます。宿泊も可能です。詳細は、出羽三山神社 公式ホームページのこちらをご覧ください。

出羽三山神社・三神合祭殿


蜂子社

月山神社

二の坂の茶屋で休憩したこともあり、登りきった時には既に鶴岡駅行のバス出発15分前。お土産屋さんとかあったようですが全く見られませんでした。バスの間隔はだいたい1時間から1時間半。目の前のバスに乗るのをやめさらに1時間周辺を散策しようか悩みましたが少しずつ日も暮れて寒くなりつつあったのでバスに乗りました。

鶴岡のホテル

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