長野県松本市安曇(旧国信濃国)にある標高1400mのところにある白骨温泉はずっと行ってみたい温泉の憧れ、やっと憧れが実現しました♪
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白骨温泉への行き方
松本駅から松本電鉄に乗り約30分、新島々駅に向かいます。
そこからは白骨温泉行きの直通バスに乗り温泉までは約1時間の道のりです。
バスがゆったりとしていて快適でしたが、山道に酔ってしまった年配の方もいました。
松本駅を出発する前に駅のおそば屋さんで蕎麦と五平餅を。
ご当地らしいわさび風味のお菓子と松本城の最中を購入。
宿への送迎とウエルカムサービス
宿泊した白船荘新宅旅館と白骨温泉のバス停の間は無料送迎がありました。
到着時に白骨温泉のおかゆを焼いた五平餅のようなものとお茶を頂きました。右側の写真はお部屋にあったお菓子と売店で無料で配られていたお菓子。
源泉かけ流しの温泉
お部屋は露天風呂付の客室でした。右下の四角い方のは貸切風呂の写真です。
広々としたお部屋で焦点どこにあわせたらと考えていて写真撮り忘れました。
白船荘 新宅旅館の食事
宿の夕食
土地のものを活かした夕食。
高齢な方々が元気溌剌と働かれている宿で、運ばれてくると母親や祖母がもってきてくれたような感じでした。
自慢の温泉粥コロッケが美味しく印象に残りました。
宿の朝食
健康に良い感じの和食。ご飯はなんと白骨温泉の温泉で作った温泉粥、これとても美味。
出発前に温泉水をペットボトルにくみました。
それを持ち帰って飲み続けていますが、食べすぎとかの時に飲むとすっきりします。
白骨温泉は胃腸に良い温泉というのはなるほどと身をもって実感中です。
白船荘 新宅旅館
所在地: 〒390-1515 長野県松本市安曇白骨4201
電話: 0263-93-2201
松本のグルメを堪能
今回の旅で初めて知りましたが、松本市街地は、女鳥羽川や薄川の伏流水と見られる地下水が豊富で数多くの井戸や湧水があり「水」で有名だそうです。
水が美味しいので「うなぎ」が有名でもあるそう。
という事で、関西系のこってりしたのが好きな私達は「観光荘松本店」へうなぎ食べにいきました。感動するうなぎでした。
さらに松本出身の友達の情報でケーキ屋さんも2か所回りました。
フランス菓子で有名な「ミッシェル」とシュークリームで有名な「マサムラ」
どちらも素敵なお菓子やさんで、価格が良心的でした。
都内のケーキ屋さんのケーキはだいたいチェーン店の牛丼より高いですから。笑。