マクロビオティックに関連した料理レシピ本

食は命の基本であり、台所という所は家庭内の薬局のようなものである。

美味しいマクロビ料理にチャレンジしたい時に、「ベースカフェの野菜のこんだて」深澤 暁子

ベジタリアン、採食、オーガニックの世界に触れた事がある人ならだれでも目にした事のある「マクロビ」という言葉。

動物性たんぱく質を排除して玄米と野菜中心の食生活をという事が前面に押し出されているので、
結構反発する人も多いマクロビです。
フランスでベジタリアンが肉やを襲撃したというニュースが話題になっていました。

健康体の人は、何を馬鹿な事言ってるんだ、肉も魚も食べて健康だぞ!と思いますよね。

でも、病気した人や家族にそういう人がいる人にとっては藁をもすがる、という状況です。

身近にいるなら全否定したらかわいそうですよ。
だって、治らないと言われた病気抱えてるかもしれないのですから。

私も生理痛で救急車で運ばれたり、警察に送ってもらったり、担架で運ばれたり、
という事を様々体験してきて、
数年前には難病といわれる多発性硬化症にまでなってしまい、
なんとかしたいって思って取り組み始めました。

あまりストイックになり過ぎても疲れてそれがまた病気になりそうですのでほどほどに、
時々は美味しい物やお菓子を食べてゆるゆる生きるのが大事かなと思う今日この頃です。

マクロビ本は色々買って読んでいますが、
東京の吉祥寺にあるカフェ「ベースカフェ」のレシピ本は、
こんな料理が作れたらいいなというお洒落な素敵な料理が色々あります。

他の本と違うのは、13種類のソースレシピがついているところ。
なめたけ、海苔、海苔、香味だれ、etc

美味しいソースがあるだけで料理って凄く美味しくなりますよね。

マクロビってまずいというイメージ持っている人も多いですが、美味しい物は本当に美味しくて、
身体のすみずみまですっと浸透した時など感動してしまいます。

この本を書かれた、藤澤さんは、
「本当においしいマクロビオティックを、沢山の方に体感していただきたい」という思いでカフェを運営されているそうです。

保存版 マクロビオティックベースカフェの野菜のこんだて【電子書籍】[ 深澤 暁子 ]
保存版 マクロビオティックベースカフェの野菜のこんだて

マクロビの野菜スープ作りにあると便利な1冊 「ヨーロッパ薬膳」

ベルギーに在住し、マクロビの食養法をヨーロッパで伝える活動をされているオオニシ恭子さんの本。

野菜だけでつくるマクロビオティックを紹介し、本のタイトルは「ヨーロッパ薬膳」。

マクロビレシピ本は何冊か持っていますが、その中でもリピートしてみる率が一番高い本です。

スープを飲むとすっと体に栄養がいきわたり幸せな気分になります。

ヨーロッパ薬膳という名前のついた本ですので、普段はなかなか思いつけないような、
なすのスープや長ネギとオートミール、
サツマイモとシナモンをあわせたポタージュ、
などが紹介されていて楽しめます。

日本のありふれた食材で作る事が出来る豆腐のポタージュから、かぼちゃ、ニンジン、キャベツを使ったスープなどのレシピもあり、
身体を癒す為のスープ作りレシピ本としてはかなりポイントが高いと思う一冊です。

ゆっくりと消化きゅうしゅうさせて身体全体にしみわたらせるにはとろみをつけて、
素早く浸透させていきたい時にはとろみはつけません。

スープのとろみは、小麦粉、葛、タピオカなどでつけていきます。

普通のベシャメルは牛乳、バター、小麦粉で作りますが、
この本では、ごま油と薄力粉で作る為のレシピが紹介されています。

作り方(抜粋)
1)フライパンを熱しごま油を大さじ2、そこに薄力粉1カップを加えます
2)弱めの中火でほんのり色がつくまで2分ほど炒め、バットにあけ粗熱をとります
3)密閉容器に入れて、冷蔵庫で2~3週間保存が可能です
★使用料はカップ1のポタージュに対して、大さじ1と同量の水でといて使用します

ここ最近は化学調味料らしい化学調味料は使用していなかったのですが、
スープを作っていた鍋に誤ってナツメグを入れ過ぎてしまいまして(; ´_ゝ`)、
どうしようかと市販のカレールーを入れて味をみたら、
一発で体が違うと反応したのにびっくりしましたが、数口食べているうちに落ち着き、
身体が慣れればなんでもいけるもんだなぁと思った次第です。

滋養ポタージュで始めるヨーロッパ薬膳 野菜だけで作るマクロビオティックスープ51 (講談社のお料理BOOK)
簡単!生命のスープ 1週間でからだの中から整える [ オオニシ恭子 ]

「お弁当からはじめるマクロビオティック」今井洋子

お弁当作りというよりは中にのっていた保存食が気になって手にした1冊。

お弁当の為の本なので、一か月持つひじきペーストなどが紹介されており、
忙しい時に予め保存食として用意しておけるレシピがのっており、こういう本はありがたいですね。

ちなみに、本に掲載されていた通りにひじきペーストを作ったら凄く美味しくて( ´_ゝ`)、
それ以来我が家の冷蔵庫の常備食となっております。

お弁当からはじめるマクロビオティック新装版 ストックおかずとストックソースでつくる“朝ラク”弁 [ 今井洋子 ]
お弁当からはじめるマクロビオティック: ストックおかずとストックソースでつくる“朝ラク”弁当

マクロビの調理の基本を学ぶ「穀菜和食」

マクロビって色々と大変そうだと思っている人に読んでもらいたい本。
ページを開くごとにシンプルでおいしそうな料理の写真とレシピが書かれている。

著者である松本光司氏は、日本料理の道を歩み続け体調を崩した後にマクロビの創始者桜沢氏に出会い食養料理、マクロビの道へ進む。

本は基本の食材となる玄米の選び方、玄米の炊き方、玄米小豆粥の炊き方から始まり、
だしの取り方、調味料、乾物など料理の基本となる食材の選び方、使い方を説明する。

日本料理がベースにある為か、シンプルで美しくどの写真も食欲をそそられる事に加えて、
多くの料理はそれほど難しくなくどれも作れそうな気にさせてくれ、
これなら時間もかからないだろうしちょっと作ってみようかなと思わせてくれる。

「切り干し大根」
天日乾燥のものを選んでください。
身体の奥にたまった鉛などの毒素を排出してくれます。
戻し方はひじきと同じで、なるべく少ない戻し水で養分を流出させないように戻します。
料理で甘みのあるだしが欲しい時は、切干大根を煮出した汁に醤油などを加えて使ってください。

「高野豆腐」
消化吸収がよい大豆たんぱく質が強い体をつくってくれます。
肉類のたんぱく質は消化吸収の家庭で肝臓に負担がかかりますが、高野豆腐は胃が肝臓に負担をかけずに効率よく吸収できるすぐれた食品です。豆腐を乾燥させることで、陽性よりになります。

「玉ねぎのスープ」
夜眠れない人は、続けて2~3日食べると神経が休まり、すっと眠れるようになります。
→レシピは本を参照ください。

基本中の基本がわかりやすく丁寧に書かれており、
一つ一つの料理も美しく(使われている器もまた素晴らしい)是非買っておきたい本のひとつ。

穀菜和食 マクロビオティックの基本を学ぶ [ 松本光司(マクロビオティック) ]
穀菜和食―マクロビオティックの基本を学ぶ

かんたんお菓子: なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ

オーガニックで、健康志向で、マクロビ対応で、美味しいお菓子が作れるレシピ本を1冊買いたいなと思ってみつけたのがこれ。
「かんたんお菓子: なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ」
Amazonのレビューを色々読んでいたら、「日本一、予約の取れない(と言われている)海辺のオーガニック料理教室 白崎茶会」というのが目につきました。

その主催者の方が書かれた本、という事で、これはと思い購入しました。
まず、届いて感動したのが、ビニールのカバーがついている事。
レシピ本はキッチンの周辺で使う事が多いので配慮でしょうか。

メープルシロップの入ったきなこのクッキーなど、
簡単でおいしくかつ体にいいお菓子のレシピが紹介されています。
だれでも簡単に同じ味が再現できるようなこりすぎていないレシピです。

時々しかお菓子を作らない私にとっては敷居が少し高いお菓子づくりなのですが、
「あ、これなら作れそう」と思わせてくれて、
大変というイメージを持ちません。

クッキー、ケーキ、タルト、スコーン、それぞれ作り方が写真つきで丁寧に紹介されています。
オーガニック、マクロビ系のお菓子が好きなら是非手にとってもらいたい一冊です(^^〃)

かんたんお菓子~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~
かんたんお菓子 なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ / 白崎裕子 【本】