2019年の大型GW、雪山を見よう!という夫の旅企画により谷川岳に登ってきました。
移動は、上野から新幹線を利用した場合は、上野~越後湯沢までが74分、越後湯沢から土合まで25分と1時間半程度で谷川岳付近まで到達出来ます。
今回は、2019年の歴史に残るようなGW大型連休、時間はたっぷりあったので新幹線のところを在来線で、上野、高崎、水上、土合と約3時間かけて移動をしました。
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谷川岳ロープウェイの最寄り駅となる 「土合(どあい)」
群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽にある上越線の駅、土合駅は関東のこの辺にある駅です。
338メートル、462の階段の先に出口があります。こんな地下で降りる人がいるの?と思うところですが、降りて徒歩でも谷川岳へ向かえる駅とあって利用者も写真のようにいます。観光でこのモグラトンネルを見に来る人もいるようです。
夫が電車を降りてから駅出口まで徒歩10分と言っていて、はじめ理解不能でしたが納得! 階段長い!
土合駅は日本一のモグラ駅
「日本一のモグラ駅」として、テレビなどのメディアでも取り上げられる駅で、この出口までは駅を降りてから10分かかります。
外側から見てもわかるようにトンネルを登ってさらに駅出口までも長い通路になっています。
谷川岳ロープウェイ駅へ向かうバス
夫の当初の予定では徒歩で向かうプランだったようですが(だいたい1㎞)、駅を降りるとその頃合いを見計らうように谷川岳ロープウェイ駅へ向かうバスがありました。
谷川岳ロープウェイから先、峠観光の登山リフト
谷川岳ロープウェイの詳しい情報はこちらの公式サイトへ
ロープウェイで満足してはいけません。
スキー客と同じこの2人がけのリフトに乗りまして、ロープウエイから先、山頂へと向かいます。この先に絶景が待っています。これ雪の回廊と名付けられているそうで、ただの雪山じゃないかと思いますが名前付けって大事ですね、よく見えてきます。
リフトの終点で谷川岳を観る
この日は生憎の曇り、空の青と雪山の白のコントラストの美しい姿を望むには若干残念な日。それでも、谷川岳連邦の神々しさ、その美しさを目や肌で感じられます。
こちらは背中側、逆側になります。
標高2,000m級の谷川連峰が見える天空レストラン
寒い寒いと非難したレストランで温かい舞茸の天ぷら蕎麦と味噌田楽!
コカ・コーラの自動販売機にこんな可愛らしい熊のイラスト「温暖化が進むと氷が溶けちゃうよ!」
バスで湯檜曽駅へ
行きと帰りは別の駅を使って観光しようとバスで湯檜曽駅へ。土合より少し小さい駅ですが、ここは階段がないのが楽ちん。
谷川岳周辺のホテルと温泉
今回の旅では再び電車に乗り、新潟まで移動しましたが、谷川岳周辺のホテルは、温泉あり良いところが色々あります。次回は、新緑の季節に周辺のホテルの宿泊しハイキングを楽みたいなと考えてます。
谷川岳周辺のホテル、水上・月夜野・猿ヶ京・法師のホテル・宿泊施設