ヨーロッパの最西部に位置するポルトガル人が初めに日本を訪れたのは1503年、今多くの人が知るカステラと金平糖はポルトガル発祥のお菓子です。
ポルトガルは街中に甘いお菓子があるスイーツ大国でもあります。
カステラや金平糖以外にも様々な美味しいお菓子があり、卵黄をたっぷり使ったお菓子が多いのも特徴です。
そんなポルトガルのお菓子を販売する専門店が神保町にあるという事で出かけてきました。お店の名前は、「DOCE ESPIGA」、それは甘い(=DUCE)トウモロコシの穂(=ESPIGA)」という意味を持つちます。2017年の7月にオープンしたそうです。